就活の手順やエントリーシートの書き方、面接の仕方についてはここでは触れません。そ
れについてのサイトはたくさんあるので、他を見てみてください。笑
みんなと同じことをやっていても、みんなと同じ程度の結果しか出ません。
差をつけるコツは、「みんなと違うことを、みんなと違う量やる」こと。
ここでは、一斉にたくさんの人が就活をスタートさせる中、みんなに差をつける方法をご紹介します。
1、差をつける情報収集は「先輩」から
就活のまず初めのステップになるのが「情報収集」です。
企業についてはもちろん、面接のポイントやどういった選考方法があるのか、何が重視されるのか、どのたいミンングまでに何を終わらせておくといいのか…知らなければならないことはたくさんありますよね。
差をつける情報収集のやり方は、「先輩から情報得る」ということ。
どんな情報よりも一番リアルで臨場感があります。
特に、同じ大学・同じゼミなど、バックグラウンドが同じ先輩たちに聞く話が一番役に立つでしょう。
● 同じ大学の先輩からアドバイスがもらえる情報収集サイト
公式サイト:同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
母校のOB・OGと簡単に繋がれる就活生応援サービスです。
Facebook経由で大学を登録すると、あなたのプロフィールから最適なOB/OGをおすすめしてくれるので、バックグラウンドが同じ先輩に出会って話を聞くことができます。
これなら知り合いの先輩がいないという人も情報を得ることができます。
無料会員登録ですぐに使えるので、就活生は絶対に活用すべき!
2、差をつける自己分析のやり方
就活の第一歩としてとても大事になってくるのが「自己分析」。
他の就活生と差をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?
複数の自己分析で自分の中心要素を見つける
自己分析で差をつけるためには、「複数の自己分析方法を試してみる」こと。
1つの自己分析方が完璧ということはありません。とはいえ、全部が外れているということもまたありません。
結果の一部は、本当にあなたの性格をよく表しているでしょう。
だからこそ、1つを盲信するのではなく、いろんな自己分析をしてみることが大事!
今は、就活のサイトや就活本などでいろんな自己診断が無料でできますよね。
いろんな自己分析を試し、そこで何度も出てくる特性や性格があれば、それがあなたの中心的な要素ということです。
かなり正確な自己診断『ストレングスファインダー』がすごい!
いろいろな自己分析法の中で、特に周りに差をつけられるのが『ストレングスファインダー』。
実際にやってみると分かりますが、その正確さには驚きです。
『ストレングスファインダー』これは一体何かというと、書籍です。
本の最後に各々パスワードが付いていて、それを使ってウェブ上で自己分析診断をするという仕組みです。
私は就活ではなく、仕事に就いてから勧められてやってみましたが、私の結果も、私の仲間の結果も、まさにぴったりでみんな興奮。
自己分析の中では結構有名なので、すでに知っている人もいるかもしれませんね。
実力のある経営者の方もほとんどストレングスファインダーをやっているそうです。
確率の高い自己診断をしたいなら、一度はやっておくことをオススメします。
価格は本の購入代の2000円が借りますが、それ以上の価値はあると断言できます。
3、差をつける就職サイトを利用する
就活の際に多くの人がお世話になるのが「就職サイト」。
大学によっては、大学で大手就職サイトに一括登録してくれるところもあります。
しかし、実は大学で登録するサイト以外にも、充実した就活サポートを提供してくれるサイトや、質の良い案件が見つけやすいサイト、スカウトサービスなどの便利なサービスが受けられるサイトなどがたくさんあります。
大学で登録したサイトの情報だけで就活をする人と、その他にも質の高いサイトで情報収集や希望の仕事情報を得ている人では、差がつくのはいうまでもありません。
差をつけられる就活サイト・求人サイトについては、以下のページにまとめました。
まだ登録していないサイトがあれ、登録しておきましょう。
➡︎ 就活どうしよう!不安で動けない大学生のための就活サイト3選
まとめ
以上、大学生の就活に差をつける3つの方法をご紹介しました。
まだやっていないことがあれば、すぐに行動してみましょう。
新しい景色が見えてくるはずです。
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