恋愛がわからない男子大学生へ!好きな女子と付き合うまでの詳しい手順

カップル6

好きな女子・付き合いたい人がいるけれど、恋愛経験がない、恋愛がよくわからなくて、

どうやって距離を縮めていったらうまくいくのかわからない!という人へ。

今回は、恋愛経験がない男子大学生が好きな女子と付き合うまでの恋愛の進め方・手順を、女性目線から詳しくまとめました!

ちなみに内容は、机上の空論ではなく、私が実際に経験した「実話」をもとに書いています。笑


恋愛がわからない男子大学生が好きな女子と付き合うまでの7つの手順

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どうやって近づけばいいんだ…?どうやって仲良くなればいいんだ…?どのタイミングで告白すればいいんだ…?

なんて、わからないことだらけでも大丈夫。以下の手順に沿って進めていけば道は外れません。

  1. 接点を持つ
  2. 何度か直接話す
  3. LINEをゲットする
  4. 初デートに誘う
  5. 2回目のデートに誘う
  6. 4回目のデートまでに告白する

この先は、この手順に沿って1つずつ詳しく進め方とポイントを見ていきましょう!

【付き合うまでの手順1】「接点を持つ」ためのコツ

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もともと同じゼミだったり、授業が被っている場合はいいのですが、そうでない人はまず「接点作り」から。

いきなり話しかけるのも不可能ではないですが…相当なイケメンでない限り引かれたり、イケメンでも「チャラい・裏がある」と思われたりと難易度が高め。

まずは、「知らない人」➡︎「知っている人」へと進め、自分の存在を「認知」してもらうのが理想のスタートです。

「同じ学部だけど話したことがない」場合

相手が同じ学部だけど、一度も話したことがない!という人は、他の男子友達と一緒に声をかけてみるのが難易度低めでおすすめ。

お昼休み授業の席など、数人のグループで一緒に近づいていって「同じ学部だよね?」と話しかけてみたり。

自分が直接その子と話せなくても、視界には入るので顔は覚えてくれるはず!次に話しかけやすくなります。

「学年・学部が違う」場合

そもそも学年・学部が違うという人は、その子と同学年・同学部の友達に紹介してもらうのが一番理想。

そういう人がいない場合は、友達に協力してもらって、自分と同学部の中でその子と接点のある人を探す必要があります。

見つかったら、LINEを教えてもらいましょう。ちょっと急展開ですが、この場合は【手順4】へ進むことになります!

どうしても協力者が見つからない場合、難易度は高いですが、その人が入っているサークルに入るのも強力な接点作りになります。

【付き合うまでの手順2】「何度か直接話す」ときの3つのポイント

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一度接点ができたら2人の関係はもう始まっています。何度か話しかけ、徐々に距離を縮めていきましょう!

直接話すときのポイント❶ 接点ができてから間を空けない

時間が経てば経つほど、せっかくアピールした自分の存在も相手の中でどんどん薄れてしまい、話しかけづらくなります。

接点ができた当日や次の日にもう一度話せるのが理想ですが、学年や学部が違うと実際は難しい場合も。

長くても3〜5日以内にはもう一度チャンスが欲しいところ。

直接話すときのポイント❷ 大学構内や同じ授業で話しかける

大学構内で見かけたら「あ、この前の子だよね?」と話しかけてみたり

また、同じ授業になった時には、隣の席や前後の席を確保しましょう!

授業が始まるギリギリまで話せて、さらに授業が終わってすぐもまた話しかけることができる最強のポジションです。

直接話すときのポイント❸ 次のステップに進む前に3〜5回会話する

最低でも3〜5回は直接話す機会を持った方が、距離感が縮まってきて、その後の流れが自然になります。

数人のグループで話すのもOKですが、少なくとも気になる子と「直接言葉を交わす」ことが条件

「相手のことをもっと知ってからデートに誘いたい」「もっと仲良くなってから慎重にアプローチしたい」という人は、このステップを何度も重ね、仲良を深めていきましょう。

【付き合うまでの手順3】「LINEをゲットする」ための2つの方法

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さて、何度が直接話すことで少しずつ相手の中にもあなたの存在が確立され始めています!

次にすることは、「LIINEをゲットする」こと。LINEをもらうには2つの方法があります。

LINEをゲットする方法❶ 直接本人からLINEをもらう

一般的なのは直接本人からもらう方法。3回〜5回直接話した後、次に話す機会があった時に、

「そういえばLINE教えて?」

と一言でOK。数回一緒に話しているのなら全然自然なことなので、ほとんどの女子はOKしてくれるはず。

もしここで断られたのなら、「これ以上親密になる気はありません」というメッセージであることが多いのが女子の本音…。

LINEをゲットする方法❷ 友達に教えてもらう

もう1つは、友達からその子のLINEをゲットして、「LINE教えてもらったよー」と後から本人に連絡する方法

かなり仲良くなっている場合や、どうしても本人からもらうのが恥ずかしい場合はこれでもOK!

でも、正直まだ表面的な会話しかしたことがないのなら、相手が驚く可能性もあるので注意です。


【付き合うまでの手順4】「初デートに誘う」方法

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ついに好きな女子のLINEをゲットしたら、次の手順は「初デートに誘う」こと。

ドキドキですが、付き合えるかどうかを決める大事な瞬間でもあります。

ベストな誘い方の手段、女子がOKする誘い文句、ベストなタイミングなど、詳しい初デートの誘い方については、以下の記事でまとめています⬇︎

ここでは長くなってしまうので、⬆︎の記事をよく読んで手順通りに誘ってみてください!

女子目線で書いているので、参考になると思います。

【付き合うまでの手順5】「2回目のデートに誘う」ときのコツ

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さて、恋愛経験のない男子大学生へ!OKがもらえる初デートの誘い方の記事を参考に初デートに誘い、無事終了したら。

次にやるのは「2回目のデートに誘うこと」!

2回目のデートに誘うベストタイミング

2回目のデートのお誘いは、「1回目のデートの終わり際」がベストタイミング。

1回目のデートの時に、相手の好きなものをリサーチして、その要素をきっかけに2回目のデートに誘うと自然です。

例えば、相手が「猫が好き」という場合は、「いい猫カフェあるらしいから次一緒に行かない?」など。

2回目のデートプランの正解

2回目のデートは1回目のデートとは少し違うイメージ。そのポイントは、

  • 1回目より少し深めのプランにする
  • 相手の好きなものを入れる

こと。1回目(初デート)はとにかく「軽い」ことが大事。なので、ディナーや映画館よりも「ランチ」がベスト。

でも、2回目のデートは、映画・ディナー・動物園など1回目よりも少し深めで大丈夫。

上でも書いたように、相手との共通点や相手の好みを入れたプランだとより喜ばれます。

2回目のデートはどこまでOKか?

女子の本音として、正直2回目のデートでOKなことはあまりありません。

2回目といえど、「初めての本格デート」。そこで手をつないだり、キスをしたりする男子は相当女慣れしているか、チャラいと思われるので注意。

普通に楽しんで、距離を縮めるのがベストだと思います。

【付き合うまでの手順6】4回目のデートまでに告白するのがベスト!

2回目までのデートで仲を深めたら、3回目、4回目とデートに誘いましょう。

3回目以降のデートでOKになること

キス

2回目のデートでは普通に楽しむだけがいい、と書きましたが、3回目のデートに答えてくれるということは、女子側も「脈アリ」の場合がほとんど。なので、OKの範囲が広がります。

3回目以降のデートでOKなのは、これ⬇︎

  • 手をつなぐ
  • 軽くキス
  • 告白

緊張も解け、盛り上がってきたデートの後半ぐらいから、手をつないでみたり。別れ際、場所を選んでならキスもOK。

3回目以降なら告白もベストタイミングになります。

ただし、それ以上は相手との雰囲気によります。男子側からなんとかして家に連れ帰ったり、ホテルに連れて行こうとすると、警戒されたり「チャラい・体目的だったのかな」と思われるので注意。

4回目のデートまでには告白するのがベスト!

告白

カップルが付き合うまでの平均デート回数は「3〜4回」と言われています。

「2回目で付き合った」という人は、もともとグループで仲が良かったり、前から関係性がある場合がほとんど。

とはいえそれ以降になると、「じれったい」「何考えているのかわからない」と女子をイライラさせることにもなります。

相手のことを知るためにも、逆にイライラさせないためにも、「3〜4回はデート」が告白のベストタイミング

告白するベストタイミングは?

「3〜4回目のデート」の中で告白する時、ベストなタイミングは「帰り際」

デート中に告白してしまうと、その後の時間が気まずくなってしまいますし、「これ何のための時間…」となってしまいます。

1日デートを楽しだ最後に、夜景やちょっと雰囲気のいいディナーで告白するのがベスト


まとめ

以上、恋愛がわからない・恋愛経験がない男子大学生が、気になる女子と付き合うまでの手順まとめでした!

この手順は王道なので、これに沿って好きな人との距離を縮めていけば、大きく間違えることはありません。

あとは、相手との距離感を感じ取れるかどうか。

その辺りは女子の方が感がいいので、女友達がいる人は相談してみてもいいと思います。

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