大学の単位が楽にとれる「楽単」を選ぶ裏技

講師

楽に取れる単位、通称「楽単」

もちろん勉強のため大学に来ているわけですが、中には、自分が勉強したい分野とは全く関係のない必修単位もありますよね。

そういう単位はできるだけ楽して取りたい!というのが大学生の本音。

そんな時に役に立つのが「楽単」ですが、これを見つけるにはコツがあります。

ここでは、新大学生や情報を持っていない大学生のために、単位が楽にとれる「楽単」を見つけるコツをご紹介します!

「楽単」探し!3つの裏技

では、さっそく具体的にどのような裏技があるのか?最も効果的な3つをご紹介します。

  1. 先輩・友人から情報を得る
  2. 何で成績評価されるか確認する
  3. 過去問があるか確認する

一つずつ見ていきましょう!

1、先輩・友人から情報を得る

まずは、群を抜いて一番確実な方法は「先輩に聞く」ということ。

シラバスやオリエンテーションでは聞けない、「この単位、本当のところ実際はどうなの?」を手っ取り早く知ることができます。

「試験がない/楽な授業は何か」「出席確認がない授業はどれか」「提出する課題が少ない授業はどれか」など、自分が「これなら楽にとれそう!」と思う条件の授業がないかを聞いてみましょう。

先輩と関係をつくるには、一番いいのはサークル・部活動に入ること。

それができない人は、大学内のイベントや交流会に参加して知り合うこともできます。

ちなみに以下のページで、先輩と仲良くなり、可愛がられるようになる方法についてまとめています。

➡︎ 大学生必見!先輩に好かれる6つの具体的な方法

2、何で成績評価されるか確認する

次にできるのは、シラバスやオリエンテーションでの授業説明の時に「評価対象になるものとその配分を確認する」という方法。

「単位を取る」ということは、つまり「合格ラインの成績をとる」ということ。

なので、その授業では何をどれくらいの配分で評価対象としているのかを確認して、自分が楽にとれそうなものを狙うのがコツです。

レポートのほうが楽な人もいれば、試験のほうが楽な人もいます。

また、授業にあまり出席したくない人は「出席率」がどれだけ評価に反映されるのか、というのも確認しておきたい点

評価対象と配分の確認方法は、「先輩や友人に聞く」「シラバスを調べる」「授業の第一回目やオリエンテーションを聞く」という方法があります。

3、過去問があるか確認する

最後に、その授業の過去問が存在するかというのを確認し、「過去問があるものを選ぶ」ということです。

単位が楽にとれるかどうかというのは「過去問があるかどうか」とほとんどイコールと言っても過言でないほど、過去問はとてもとても強力な武器になります。

うまくいけば、ほとんど授業を聞いていなかったのに単位が楽に取れちゃった…なんてことも。

大学の教授はそれほど厳しくないことが多いので、試験問題も使い回し、課題も使い回し、ということは実はよくある話です。

先輩や友人に確認してみましょう。課題や試験の過去問がある授業を見つけたらラッキー!

その授業があなたの「楽単」になること間違いなしです。

まとめ

大学の単位が楽に取れる「楽単」の選び方についてご紹介しました。

ためになる授業を取るのはもちろんですが、全部が全部難しい授業では疲れてしまいます。

興味が持てないものや必須の科目は、できるだけ楽に単位を取れるものを選んで楽に授業をクリアするのもアリです。

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