大学の教養科目って無駄なのか?学ぶ意味とモチベーションの上げ方

読書

大学の授業には、必修科目の他に「教養科目」というものがありますよね。

興味のない分野に時間を割くくらいなら、好きな専門科目に労力を割きたい!将来本当に役に立つの?勉強しても無駄じゃない?って思うのが大学生の本音。

教養科目は、モチベーションが上がらない人も多いですよね。

とはいえ、単位は取らないと卒業できない…というもの事実。

ここでは、教養科目にちょっとイラッとしている大学生のために、教養科目を学ぶ意味とモチベーションを上げるための考え方をまとめてみました!

専門科目に賛成か反対か、大学生の意見は?

「教養科目」とは、「一般的に社会人として必要な教養」を勉強する科目です。

なので、専門科目とは違って、自分が興味のない科目もたくさんあります。

とはいえ、その意見は十人十色。大学生の中でも、教養科目が必要だと思う人と、無駄だと思う人に分かれます。

まずはその代表的な意見をそれぞれ見てみましょう。

教養科目賛成派

教養科目が必要だと思う大学生の中では、こういう意見がメインの様子。

  • 社会に出てから最低限必要になる知識と思うから。
  • 自分を専門性を生かすためにはそれ以外の知識も絡んでくるから。
  • 自分の興味の幅や可能性が広がる可能性があるから。

共通しているのは、「どこかで役に立つ可能性がある」と認識していることですね。

教養科目反対派

ではでは、その逆に「教養科目なんて無駄」と思っている大学生は、どういう意見なのでしょうか?

  • 興味がないことに時間と労力を割くくらいなら好きな専門科目に集中したい。 
  • 興味のないことを学ぶのは苦痛だし、やる気が起きない。よって、無理に勉強しても身に付かない。
  • 社会に出てから本当に役に立つのか確信がない。

「興味のないことをするくらいなら好きなことに集中したい」というのが主な意見のようですね。

大学の教養科目は無駄?学ぶ意味

「こんなことを勉強するために大学に入ったのではない!」私もそんな風に考えたことが何度もあります。

でも、こんなふうに考えられる人は「必修科目だから」と何も考えずに講義に出る人より優秀かもしれません。

社会のルールに流されず、自分で考えることのできる証拠だからです。

問題は、学ぶことに何の意味があるのか疑問を持ったままイヤイヤ学ぶ事。

結論から言うと、教養科目自体には意味があります。

義務教育にしろ、大学の勉強にしろ誰かが「社会人になり社会で活躍・貢献するために必要とみなした」からこそ、教育の中に組み込まれているわけです。

そしてその「誰か」は国であったり、学校のトップであったり。

そういう人たちはより視野が広く、教育や国の全体像を把握しながらことを進めているので、何かを決めるときは必ずそれに意味があるのです。

確かに現場で苦労する大学生から見たら、まだそこまでの視野を持つのが難しいし、とにかく興味のないことを勉強するのは嫌ですよね。

でも、要は人生経験を持った大人たちが「今はわからなくても、やっておいた方がいいぞ」と言っているのです。

教養科目のモチベーションが上がる考え方

さっきも書きましたが、一番よくないのは「無意味だと思いながらイヤイヤやる」ということ。

これではモチベーションも上がらず、よって身に付かず、せっかく意味のあることがそれこそ「無駄」になってしまいます。

そうならないように、教養科目に対するモチベーションを上げる方法考え方を下にいくつかご紹介します。

これを知っておけば、単に無意味だと思って勉強するよりは辛くないでしょう。

  • 専門分野を学ぶ上で基礎となる知識や方法を身につけることができる
  • ものの見方や考え方が偏らないようになる
  • トークの幅が広がる
  • 「すぐに役に立たないことは、ずっと役に立つ」
  • 専門知識は使い道が限定された知識で、教養は使い道は決められておらず自分なりに生かす知識

これでもモチベーションが上がらない人は、いっそフォーカスする視点を変えてみましょう。

最終手段!視点を変えて教養科目のモチベーションを上げる方法

多くの大学生は「教養科目の内容」にフォーカスすることで「興味ない、つまらない」と感じています。

例えば、「別に宗教に興味ないし」とか「英語とか一生使うつもりないし」とか。

とはいえ、どんなにもがいても必修科目。取らないと卒業できません。では、もういっそ視点を変えましょう。

「内容」ではなく「学ぶ」という行為自体にフォーカスを変えるんです。

例えば、「宗教はどうでもいいけど、この試験で9割を取る勉強法を身につけよう」とか「英語は使わないけど、効率よく暗記する方法を編み出して自分のものにしよう」など、自分が「この能力を磨いておけばいつか役に立つだろう」と思うことにフォーカスします。

こうすれば、必然的に「内容」も深く理解する流れになるし、先入観なしによく勉強してみたら案外楽しいということもよくあります。

私も英文科なのに「インド哲学」の教養科目を取っていましたが、よーく聞いてみると「なるほどそういう考え方もあるのか」と案外面白かった記憶があります。

まとめ

以上、大学での教養科目は無駄かどうか、その意味とモチベーションを上げる方法をご紹介しました。

読む前と読んだ後、少し気分は変わりましたか?

自分なりに答えを探してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

RIRI

1994年生まれ、北海道在住のブロガー。ネコと英語とファンタジーと旅行。文学部英文科。イギリス留学・カナダ留学しました。このサイトでは大学生に役立ついろんな情報を発信してます!スピリチュアル・心理学ブログも発信中 ➡︎【スピ*LIFE : http://remember-universe.xyz/】