大学生の一人暮らしに!おしゃれなベッド選びの完全ガイド

一人暮らし部屋4

大学生の一人暮らしは、インテリアも家具も全部自分で決められて、とても楽しいですよね。

私自身、大学生から一人暮らしをはじめましたが、「おしゃれな部屋にするにはどうしたらいいかな?」と迷ったことがあります。

インテリアについて色々調べあさった結果、たどり着いたのは「大学生の一人暮らしをおしゃれにするには、ベッドが鍵をにぎる!!」ということでした!

ここでは、私の経験も含めながら、大学生の一人暮らしのベッドについて「完全ガイド」としてまとめてみました。


大学生の一人暮らしでは「ベッド」が部屋の印象を決める!

大学生の一人暮らし、せっかくだから自分のお気に入りの、おしゃれな部屋にしたいですよね。

また、友達や恋人を読んだ時にも、褒めらえるような部屋にしたいもの。

とはいえ、大学生の一人暮らしは、ほとんどがワンルームでとにかく狭い!というのが悩み。

スペースがない分、あまりゴチャゴチャとものを置いたり、いろんなテイストのものをごちゃ混ぜにすると、途端に残念な部屋になってしまいがち。

そこで大事なのが「ベッド」です。ベッドは、大学生の一人暮らしの部屋ではおそらく「一番大きい家具」になりますよね。

「一番大きい家具」はもっとも部屋で目を引くもの。つまり、その部屋のおしゃれ度に一番影響するものなのです。

だからこそ、一人暮らしの部屋をおしゃれにするには「ベッド選び」が何より大事!あなたの選ぶベッドによって、部屋のおしゃれ度がガラッと変わります。

シングルかセミダブルか。大学生の一人暮らしにオススメなのはどっち?

大学生の一人暮らしで選ぶベッドは、シングルかセミダブルか…迷いますよね。ここでは、それぞれにオススメのケースをまとめてみました。

シングルベッドを選ぶべき場合

シングルのいいところは、何より「場所をとらない」という点。次に当てはまる場合は、シングルベッドを選ぶ方がおすすめです。

  • 彼氏・彼女と同棲することはまずない(可能性が低い)
  • 部屋で一人で過ごすより、外にいる方が多い
  • 大勢の友達が家に遊びに来ることが多い

シングルベッドは、寝るスペースが狭い分、使える部屋のスペースが広くなります。

友達が大勢遊びに来たりすると、大抵床にみんな自由に座るので、ベッドが大きいと邪魔な場合も。

また、普段あまり家にいない、という人もわざわざ大きなベッドを買う必要はないでしょう。

セミダブルベッドを選ぶべき場合

いうまでもないですが、セミダブルの方がサイズが大きいですよね。

つまり、「寝るスペースが広い」ということ。次の場合は、セミダブルの方が快適かもしれません。

  • 同棲やよく泊まりに来る彼氏・彼女がいる
  • 友達が大勢遊びに来ることはあまりない
  • 普段からベッドの上で過ごすクセがある

同棲する場合は、シングルだと結構狭いです。

私も大学の時、同棲でシングルベッドに2人で寝ていましたが、「もうちょっとそっち行って!落ちるっ!」というのは日課でした。

また、一人暮らしの場合、冬は部屋が寒いことが多いです。寒くても、暖房の節約をして入れないときも。

なので、普段からベッドの上でパソコンや課題や読書をする、というのがクセになります。

そう考えると、普段スペースとしては、セミダブルベッドの方がゆったりと過ごせます。


大学生がベッド選びで考慮すべきポイント

シングルかセミダブルか、決まりましたか?次に、大学生の一人暮らしにぴったりのベッドを選ぶためのポイントをご紹介します。

ベッドを選ぶときは、これらの点を確認してから決めると失敗しません!

1、ベッドの大きさはしっかり確認

まずは、「ベッドの大きさ」。ベッドを実際の部屋に置いたときに、どのくらいのスペースが捉えるのか、

  • ベッド自体の大きさ
  • ベッドを置く予定の部屋のスペースの広さ

をしっかりと計っておくのがベストです。

家具屋さんに買いに行くにしても、ネットで買うにしても、常にそのサイズを参考に、どのくらいのスペースを占めるのか想像してから決めましょう。

2、ベッドの値段は安くていい!?

「ベッドの値段」というのももちろんチェックしておきたいポイント。

おすすめするのは、1万や2〜3万円台の「値段が安めのベッド」です。

大学生の一人暮らしは、長期の留学や実家への移動や、就職後の引越しなど不安定。

なので、引越しや留学の時の移動で傷がついたり、いらなくなってリサイクルに出すという可能性も十分考えられます。

実際私も、1年間のカナダ留学に行った時に、一人暮らしのベッドはトランクルームに預けました。

そして、帰国後は引き取ったものの、結局実家暮らしに移動したので捨ててしまいました。

あまり高価なベッドを買うよりは、安めのベッドの方が後悔しないです。

3、ベッドの周りの便利機能はあるか

「ベッドの周りに便利機能が付いているかどうか」というのも考慮したい点です。

  • コンセント
  • ライト
  • ケータイ置きスペース
  • 本立て
  • ベッド収納

など、今のベッドは結構いろんな機能がついています。

大学生の一人暮らしの部屋は狭く、あまり置き場所が多くないので、ベッドの置き場やスペースがあると結構便利だったりします。

もちろん人によっていらない!という人もいるかもしれませんので、そこは値段と自分の好みと相談です。

4、配達時に組み立てはしてくれるのか?

「配達時に組み立てをしてくれるか?」という点も確認しておきましょう。

ベッドは大きいので、一人で組み立てるのは結構大変です。

配達の時に、配送員が組み立ててくれるというところもあるので、できればそういうサービスがついたものの方がいいですね。

もしサービスがついていないのなら、家族に来て手伝ってもらうのか、友達や先輩にお願いするのかも考えておきましょう。


大学生の一人暮らしにおすすめ!おしゃれに見せるベッド4種類

では、実際に大学生の一人暮らしにおすすめのベッドを4種類ご紹介します。

1、足つきマットレス

一番おすすめなのが、「足つきマットレス」。分厚いマットレスに直接ベッドの足がついているスタイルです。

ベッド自体がマットレスなので、わざわざマットレスを買う必要がありません。

そのまま使ったり、汚れが心配ならボックスシーツを敷くだけでOK。

見た目もシンプルで、一人暮らしの部屋では、そのままソファ代わりにすることもできます。

値段も基本的には1万〜2万円程度でお手頃です。

こんな感じのイメージ⬇︎

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2、収納付きベッド

次におすすめなのが、「収納付きベッド」。大学生の一人暮らしの部屋では、スペースがどうしても狭く、収納に困ってしまいます。

収納付きベッドなら、ベッドの下に洋服やその他のものを収納できるので、ものが少ない人ならクローゼットや服かけが必要なくなるかもしれません。

「ちょっとでも部屋を広く見せたい」という人は収納付きベッドで決まり。

こんな感じのイメージ⬇︎

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3、ロフトベッド

「ロフトベッド」もまた、大学生の一人暮らしにはとってもおすすめ。私はこのベッドでした。

一番いいのは、ベッドが二段目についているので、下がスペースになっていること。

ここにソファを置いたり、テーブルを置いたりと十分に活用できます。

ベッドを多くとどうしてもドーン!となりがちですが、ロフトベッドなら、床のフロアがベッドに占領されずに済みます。

こんな感じのイメージ⬇︎

4、すのこベッド

「すのこベッド」は何より「値段」が魅力です。ものにもよりますが、基本的にはベッドの中で一番お手頃に手に入るものだと思います。

ベッドフレームの中にすのこを乗せて使いますが、通気性も良くカビも生えにくい。私の2つ目のベッドはこれでした。

ただ、1つ注意したいことが。値段が魅力と言いましたが、フレームとすのこを合わせて1万を切るくらいの、あまりに安い物は乗るとギシギシ音がなることがあります。

実は私が経験者。フレームとすのこで1万ちょっとの物を買いましたが、夜中寝返りを打つたびにギシギシいうので、もったいないけど捨ててしまいました。

こんな感じのイメージ⬇︎


一人暮らしの部屋を狭く見せないベッドの置き方

ベッドを置くにしても、ワンルームの場合、できるだけ部屋を狭く見せないように置きたいものです。

部屋を狭く見せないためには、

① できるだけ入り口から離しておく
② 入ってから窓までの視界を遮らない

という2つのポイントを守ること。そうすることで、ベッドが部屋を圧迫することなく配置できます。

例えば、こんな感じ。

これなら入ってから窓までの視界を防いでしまうと、狭く感じる原因になります。

できるでけ入り口から離れた位置で、視界を遮らない位置に置きましょう。

もっとおしゃれに見せる!ベッド周りのワンポイント

せっかく新しく買ったベッド。そのままでもいいですが、簡単な小物を上手に使うことで、ワンランク上のおしゃれな部屋が叶います。

1、クッション

色んな形のもの、色んな柄のものを使うとおすすめ。枕だけだとどうしても寂しくなりがちなので、クッションを2、3個置いて華やかにしましょう。

2、大判のケット

ベッドのシーツの柄にアクセントをつけるために、大判のケットをベッド真ん中にかけるのも素敵です。

初心者は、ベッドのシーツと同系色で、シーツが柄ならケットは無地、シーツが無地ならケットは柄、というようにするとまとまり感が出ておしゃれ。

上級者は、シーツが赤ならケットは緑、シーツが黄色ならケットは紫など、「反対色」を使うことでアクセントを出すことができます。

3、ベッドの近くに間接照明

ベッドの近くに間接照明を置くと、ぐっと雰囲気が増して素敵になります。

和風のもの、個性的なもの、部屋のアクセントになるものなど、価格も手軽に楽しむことができます。

4、観葉植物

観葉植物もまた、ベッドの周りをナチュラルに飾り付けてくれます。

植物は空気もきれいにしてくれる上に、癒しも与えてくれるので、ベッドの周りに置くには最適。

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最後に、一人暮らし予定の大学生におすすめのサイトをご紹介して終わります。

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まとめ

以上、大学生の一人暮らしをおしゃれにしてくれるベッドについての完全ガイドでした。

お気に入りのベッドでお部屋をガラッとおしゃれにしましょう!家に帰るのが楽しみになるはずです。

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